エアツリーマットレスは、「独自のエアツリーカッティング構造」を有した高反発マットレス。
高機能ながら「格安」なのもの魅力の要素となっています。
そんなエアツリーマットレスの「口コミ」＆実際の「体験（お試し）」も踏まえて検証してみました。
すると、エアツリーならではの、個性的な魅力（機能性）を発見することが出来ましたので、ご紹介させていただきます。
エアツリーマットレスは「横寝」に最適な高反発マットレスだった！？
目次
エアツリーマットレスの「良い口コミ」「悪い口コミ」を評価！
まずは、「口コミ」情報を評価してみたいと思います。
基本的に、「口コミ」の多くが「個人的な感想」です。ゆえに、その内容はすべての人に通じる要素となっているわけではありません。とっても、レアなケースも含まれているわけです。
エアツリーマットレスの口コミにも、当然、「レアケース」「好みの話」が含まれていますが・・まずは、「悪い口コミ（悪評）」をピックアップ。その内容の精査・評価してみました。
エアツリーマットレスの「悪い口コミ」を評価
商品の隠れた特性を見出す上では、「悪い口コミ（悪評）」を分析・評価した方が効果的だったりするものです。
まずは、「否定的」「良くない」口コミ情報をピックアップ、その内容を検証してみました。
●ふんわりしたマットレスに慣れた人にはハードに感じるかも？
もともと、「低反発マットレス」を使っていましたが、早々にへたってしまったので、今回「エアツリーマットレス」を購入することにしました。使い始めてまだ間もないのですが、硬さが「ハード」に感じています。ちょっと、慣れが必要なのかもしれません。
●かなり「柔らか」と感じています！
「スプリングマットレス」の使用で背中の痛みを感じるようになったので、「エアツリーマットレス」に買い替えました。正直・・かなり「柔らか」で違和感を感じています。
- 「硬さ」の感じ方は、本当に人によってまちまちなんですよね。
- ポイントは、「慣れ」の問題だと思います。もともと使用していた寝具の硬さとの差を感じているだけのことかと。「柔らか」な寝具を使用していた方は「硬く」感じられ、逆に「硬い」寝具を使用していた方にとっては「柔らか」と感じている状況。
- 一般的にも、マットレスに慣れるためには「1ヶ月~2か月程度」の時間が必要と考えられています。
●身長185cmの自分には・・。
本当は、「セミダブル」がいいかなぁと思っていたんですが・・エアツリーには、「シングルサイズ」しかなかったので、悩んだ上に「シングル」を購入しました。でも、やっぱり使い始めてみると、シングルサイズでは狭さを感じて、熟睡が得られませんでした。価格が魅力（3万円程度）で購入してしまいましたが、失敗だったと思っています。
- この問題は、「エアツリーのデメリット」とは違う内容のようですね。
- ただ、エアツリーマットレスに「シングルサイズ」のみしかないのは、やはり課題と言えそうです。体格に沿ったバリエーションは必要かと。
●凸凹しているのが違和感に。
エアツリーマットレスは、凹凸構造にて、圧力（体重）分散を行っているのは、認識していましたが・・実際に使用してみると、思いの外、凸凹感が気になってしまい、違和感を感じています。
- 高反発ウレタンの凹凸構造に「違和感」を感じる方もいるようですね。
- このケースも使い始めて、「一週間程度」とのことですので、やはり「慣れ」の問題なのかもと思っています。
- 私が実際にエアツリーを使用、本当に寝心地が良いと感じたのは「一ヶ月程度」経過した頃でしたので。
エアツリーマットレスの「良い口コミ」を評価
エアツリーマットレスを使用して、好評と言える口コミを検証してみたいと思います。基本的には、重複率が高い「良き口コミ要素」をピックアップしています。
●気持ちよく眠れます。
エアツリーマットレスを試してみてビックリしたのはまず、朝スッキリ起きれたこと。硬すぎず、柔らすぎない感触で腰に負担にならない構造なのか気持ちよく寝ることが出来ています。それと前の日の疲れが全然残っていないのにも驚きです。
- 「良き口コミ」の中に多く使われていた表現が「硬すぎず、柔らすぎない感触」でした。
- 体格（主に体重）との相性によって、硬さ感は変化しますが、エアツリーの硬さにフィットする方は、「快眠」を得られやすくなるようですね。
●横向き寝の私にとって、心強いマットレスに！
私は、現在、睡眠時無呼吸症候群（SAS）との診断を受けています。少しでも、その症状を軽減するためにと勧められたのが「横向きで寝る」ことでした。ただ、同時に五十肩にもなっていましたので、横向きで寝た時に「肩の痛み」が酷くて・・。「SAS」と「肩の痛み」のどちらを選ぶのか・・日々悩んでいたのです。そんな状況下でエアツリーマットレスを使用することに。五十肩になって１年を超えますが、未だ時折に痛みがある状況。そこでこのエアツリーマットレスを試してみたところ、適度に沈み込むマットの硬さで、肩の負担が分散され、好調なんです。
●横向きで寝ているときに丁度良い寝心地感
以前は「ムアツ布団」を使用していました。その時も寝心地感は良かったのですが、事故に遭遇してから「仰向け」では寝られない状況に。そこでエアツリーマットレスへと変更した見たのですが、横向きで寝ているときにとても丁度良く、気持ち良く寝ることができています。
- 私が多くの口コミを検証した中で、最も特筆しておきたいのが、この「横向き寝」への適正（感想）です。
- エアツリーマットレスの個性的な特徴のひとつに「部位別の硬さ設定」があります。これが横向き時の「肩周辺」への負担軽減につながっているようなんですね。
●「蒸れ感」が無くなり、快適な寝心地に
いままで普通の敷布団を使用していたのですが、特に夏は、布団自体の「蒸れ感」を感じてしまい、寝苦しさに繋がっていました。
- エアツリーマットレスは、高反発ウレタン仕様ながら「高い通気性」を有しているのが特徴となっています。
- 特殊カッティング構造によって、通気性が高まり、「蒸れ」による寝苦しさは無くなるようですね。
総合評価：エアツリーマットレスは、「横向き寝」におすすめの高反発マットレスに！
エアツリーマットレスを使用した方の評判を分析した結果、特筆しておきたい魅力を発見することが出来ました。それが・・
●「横向き寝」の方にフィットする
ということです。
エアツリーは上記写真のように、「部位別に硬さが異なる構造」を有しているのです。
寝姿勢となったときに、最も体重が多く加わる「臀部周辺」を「硬め」とすることで、余分な沈み込みを少なくして、「腰部への負担」を生じさせないようにしています。
対して、「頭部周辺」と「足先周辺」は寝心地を重視。クッション性のある「柔らか」としています。
この仕組みが「横向き寝」の時に課題となる
●肩・腕の圧迫
●肩のよじれ
を緩和してくれることに繋がっているようなんですね。「腰周辺」はしっかり支えられた状態で、横向き姿勢時に「肩・腕」が適度に沈み込んでくれて、圧迫を軽減してくれるのです。
これは、全体が一律同じ硬さのマットレス（柔らかでも硬めでも）では、実現しにくい要素となります。
エアツリーマットレスならではのメリットと言えそうです。
エアツリーマットレスが購入出来る販売店は！？
「エアツリーマットレス」を正規販売しているお店は、こちらの公式SHOPのみとなっています。
公式SHOPからの購入品であれば、「一年保証」「返品対応」「品質保証」が成されています。寝具は使ってみたら・・自分には合わなかったなどの問題が多少なりとも存在するものですからね。
保証が付いている商品を購入したいものです。
エアツリーマットレスの最大の効果・メリットとは！？
エアツリーマットレスは、「体圧分散機能」「高反発機能」を有しており、その機能性による恩恵を得られるマットレスとなっています。
ただ、他機能性マットレスと比較して時に、最もエアツリーマットレスならではの個性的特徴（魅力）となるのが
●部位によって「硬さが異なる」こと
と感じています。
何度か、マットレスの買い替えをしている方であれば、実感されているかと思うのですが・・。
寝ている時に「腰が痛い」「腰が張る」といった症状を嫌って、「硬め」のマットレスを購入すると、今度は
●寝返りする時に、「肩が痛い」「腕が痛い」
●横向きに寝た時に、「腕がしびれる」「肩が痛い」
といった課題を感じることにんるんですよね。
で・・逆に、睡眠時に「肩周辺が痛いから」「横向き寝の時に腕が痛いから」といって、「柔らかめ」のマットレスに買い替えると、今度は・・。
●腰部分が沈んで、「腰が痛い」「腰のハリを感じる」
●睡眠時が「背中が張る」
といった症状に悩まされるわけです。
このことから、わかるのが
＊「腰周辺部位」は硬く。「肩周辺部位」は柔らかなマットレスが最適
ということなんですよ。
でも、実際には、部位によって硬さが異なるマットレスは、そうそう無いのです。
しか~し、そんな貴重な「部位ごとに硬さ調節されたマットレス」がエアツリーマットレスなんですね。
上記のような経験をしたことがある方であれば、絶対、「エアツリーマットレス」のこの特徴が本当にありがたい・・・ということがわかってもらえると思うんですよね。
エアツリーマットレスのデメリットは！？
今まで、なかなか寝心地の良いマットレスに出逢えなかったという方にとって、「エアツリーマットレス」は救世主となってくれる可能性が十分あるかと思います。
ただ・・。まあ、明瞭なメリットがあるほど、デメリットも存在するのが世の中の常というもの。
「寝心地の良さ」をもたらしてくれる「特殊カッティング構造」なのですが・・デメリットとして、「多少ヘタリやすい」というのが実感としてあるのです。(苦笑)
マットレスとして、少々寿命が短いかなぁと感じるんです。
これは、「凹凸構造」のマットレスに共通した要素。
例えば、当サイトにてご紹介している「モットン」などは、「10年程度」は十分使用可能といった耐久性があるのですが・・。
「エアツリーマットレス」はいいとこ「約5年」が目安かと。
まあ、機能性マットレスとしては、安価な部類のマットレスですからね。「5年」も保てば十分と言えそうなんですけどね。
エアツリーマットレスの概要！
【素材】高反発ウレタンフォーム（特殊カッティング加工）
【厚み】17cm 【サイズ】シングル・セミダブル・ダブル
【価格】最安値：￥19,800円（最安値はこちらの公式SHOP。）
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