高反発マットレス

高反発マットレスの使い方

腰が浮いてしまう「原因」と「対処方法」

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高反発マットレス使用時に「腰が浮いてしまう」。


腰が浮く寝姿勢

高反発マットレスに限ったことではありませんが、新しいマットレスに新調、いざ寝てみると・・「腰が浮くような感覚」を 感じてしまうケースがあります。

私も何度か経験がありますが、そのまま寝ていると睡眠中に「腰周辺のハリ・コリを感じたり」「腰の痛み」を生じて、 中途覚醒してしまうことに繋がりやすいんですよね。

まあ、若干でも「腰が浮いた感じ」があるということは、それだけで、腰周辺の筋肉が緊張している可能性がありますので。

ここでは、寝姿勢時に「腰が浮いてしまう」ことに関するお話をしてみたいと思います。

目次

高反発マットレス使用時に「腰が浮く」原因とは!?


「腰が浮く」原因とは!?

寝姿勢となったときに「腰が浮いてしまう」・・この状態で三・四日程使用していると睡眠中に「腰の痛み」 を生じるようになってしまうんですよね。

その結果、度々中途覚醒してしまい、睡眠の質が低下することに。

せっかく、新しいマットレスに買い替えたのに、これでは意味がありませんよね。

このような経験は私も何度かあるのですが、原因ははっきりしています。それが・・。

●マットレスの「硬さ」が自分の体格特性に適していない

ことが要因となっているんですね。

マットレス全体の「硬さ」が合わないというケースもあれば、マットレスの腰部位周辺の「硬さ」が適していないといったケースも あります。

ただ、「硬さが適していない」からといって、全ての人に「腰が浮く」状態が起きるわけではないんですよね。

その人の「体形・体格」によって、腰が浮く方もいれば、そうならない方もいるのです。

主には、もともと「骨盤が前傾姿勢」となっている方が「腰が浮く」といった状態を生じやすいことに。

「骨盤前傾姿勢」の方の場合、マットレスの硬さが適していないと腰が沈み込む時、骨盤の前傾がさらに大きくなってしまう傾向が あるのです。

その結果、腰が反りあがる形となってしまうのです。(腰が浮いた状態)

「腰の浮き」を解消するための対処方法


腰の浮きの対処方法

腰の反りあがりによる「浮き」を解消するための対処方法があります。

最も効果的なのが、「足元を高くする」という方法。

足元に「座布団」「クッション」「枕」などを設置して、足元の高さを確保することで、腰の浮きが解消されます。

●脚部に座布団(マットレスや敷きパッドの下に設置)などを設置する方法
●ひざ下に座布団(この場合はマットレスの上に設置)などを設置する方法


座布団などの置き方には上記2つの方法があるのですが、実際に試してみて、楽と感じる方法を 選んでいただければと思います。

体格・寝姿勢などの関係で、楽と感じる方法が異なりますので。

根本的な解決方法。マットレスの「硬さ」を変更。


マットレスの硬さ

先ほど記した方法は、あくまでも「対処的な方法」です。

根本的な解決を目指すのであれば、「マットレスの硬さを変更する」ことが最善の方法となります。

基本的に、「腰版前傾姿勢」の方は、「硬め」のマットレスを選ぶようにしていただければと思います。

感覚的(寝心地感)には、「柔らかめ」が好みの方もいるかと思いますが、身体的な特性に応じたマットレスの硬さを選ぶことを 優先した方が結果的には安眠に繋がりますので。

マットレスに関しては「身体的特性とのマッチング」が最優先なんですね。

「3種類の硬さ」から選べる高反発マットレス「モットン」


高反発マットレス「モットン」

商品提供側の効率性の観点から、「硬さ」が選べる高反発マットレスは、わずかしか存在していません。

そんな貴重な硬さが選べる高反発マットレスのひとつが「モットン」です。

「100N(柔らか)・140(普通)・170N(硬め)」の3種類から選択可能。しかも、購入後、硬さが合わないと思ったら、 一度だけ「無料で硬さを変更する(交換)ことが可能」というサービスが付いています。

「骨盤前傾姿勢」の方は、まずは「140N(普通)」を購入。合わなければ「170N(硬め)」に交換するという方法も 可能となりますので、最適な硬さを選びやすいものと思います。

●機能性:高反発機能・体圧分散機能
●素材:オープンセル構造高反発ウレタンフォーム(単層)
●サイズ:シングル・セミダブル・ダブル
●厚み:10cm
●通常価格:¥59,800円(税込)※シングル
割引価格:¥39,800円(税込)※最安値(公式SHOP)

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